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「各務原ものづくり見学事業」で小学生が訪れました

2017年8月8日(火)、各務原市寺子屋事業 各務原ものづくり見学事業の一環で、各務原市の小学5年生・6年生37名が工場見学に訪れました。

次世代を担う子どもたちが、夢や目標をもって成長するきっかけ作りとして、航空機産業、繊維・自動車産業、自然・健康産業、生活産業、木材産業の分野ごとに、各務原市内の様々なものづくりの現場を体験する企画で、当社も自然・健康産業コースとして、小学生に医療に対して関心を持ってもらうことを目的に、2015年から参画し、今年で3回目の工場見学となります。

企業紹介、商品紹介を行い、カテーテルについて知ってもらったうえで、工場見学、工程服の試着やカテーテルの操作体験を行いました。
商品の紹介や病気の解説は、まだまだ難しい部分もあったと思いますが、メモを取りながら終始真剣なまなざしで説明に耳を傾けていました。
見学を通じて、少しでも医療に興味をもってくれることを期待します。

これからも「医療を通じて社会に貢献する」という企業理念のもと、地域社会に貢献できる企業として、様々な活動に取り組んでいきます。
小学生